競馬を辞めたいのに辞められない!という人は多いですよね。
どれだけ我慢していても気付けば競馬の事を考えてワクワク・ウズウズしてしてしまいます。
結論から言うと、競馬を辞めるためには競馬を考える時間を減らして、違う有効的な何かに時間を使いましょう。
競馬を辞めることで下記のようなメリットがあります。
- お金が貯まるようになる。
- 自由にお金を使えるようになる。
- ギャンブル依存症から卒業できる。
- 時間を有意義に使えるようになる。
- ギャンブルでお金を失わずに済む。
この記事を見ても辞められない人はギャンブル依存症の確率が高いです。
最後まで記事を読んで競馬を辞める方法を実行してください。
ギャンブル依存症とは、その人の人生に大きな損害が生じるにも関わらず、ギャンブルを続けたいという衝動が抑えられない病態をいいます。勝ちを追い求めて、最後には掛け金をたいてい失ってしまいますが、そのような行為を人に隠したり、貯金を使い果たしてしまったりします。借金が膨らんで、盗みや詐欺行為に手を染めてしまうこともあります。そして、最終的には生活が破綻して、深刻な事態に至ります。
競馬からなるべく遠ざかる
競馬を辞めるために最も重要となるのが「競馬から遠ざかる」といった事です。
競馬に関する情報を見ないようにするだけではなく、競馬をする人からもある程度距離取った方が良いです。
なるべく競馬の事を考えない環境を作り出す事が競馬を辞める第一歩となります。
具体的に言うと下記のように競馬から離れていきましょう。
- 競馬のニュースを見ないようにする。
- SNSから離れる。
- 普段競馬をする時間に違うことをする。
- 競馬に類するゲーム、アプリはしない。
徐々に競馬から離れる
スパッと競馬を辞められないという人も多くいますよね。スパッと辞めた事がストレスで普段の生活でイライラしてしまうのは逆効果です。
スパッと辞められない場合は、徐々に競馬から遠ざかる事を意識すると良いでしょう。
1日の馬券を購入するレースを減らしていきます。1ヶ月~数ヶ月かけてある程度購入するレースを減らせた場合は、思い切って馬券購入はメインレースのみにしましょう。
土日のメインレースのみに慣れた後には、日曜のメインレースのみ、さらにG1等の大きなレースのみと馬券を購入するレースを減らしていきます。
徐々に競馬から離れていく事で、スパッと辞めた際に感じたイライラ・モヤモヤした気持ちが生じにくい環境を作ります。
目的は「競馬を辞める」という事なので、時間をかけて無理なく辞める事が出来れば問題ありません。
馬券を購入するレースを減らすと同時に1レースに賭ける金額を減らしていくと毎月の出費の軽減にも繋がります。
自分に合った競馬を辞める方法を見付けるのが重要となります。
土日に予定を入れておく
中央競馬をしている人であれば、土日に予定を入れる事である程度競馬から遠ざかる事が出来ます。
中央競馬が行われる土日に逢えて予定を入れる事で馬券を買いにくい状況を作り出します。
予定があれば競馬や馬券を購入する事を忘れやすいですよね。
競馬は10~17時の時間帯に行われているので、丸一日予定を入れる必要もありません。
家族や友達と出掛ける等、誰かと過ごす事でより競馬の事を考えずに済みます。
出掛ける事になったとしても競馬で負けるより安く済ませられる事がほとんどなので、今まで行った事のないお出かけスポットを探すのも効果的です。
競馬を辞めるためには、新しい出会いを見つけて競馬以外の時間を作りましょう!
競馬以外に時間とお金を使うことで充実感を得られるようになります。
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熟女狙い、主婦狙いは角度が高くなりますね、、。
競馬の情報を目に入れない
毎週土日に出掛けるのが難しいという人も多いと思います。そんな場合は、競馬の情報を目に入れない努力しましょう。
競馬情報誌やインターネットサイトを見てしまうと競馬をしたくなる、馬券を買いたくなってしまうので注意が必要です。
競馬をする時に習慣となっていた競馬の情報収集を辞めましょう。
自宅で競馬を楽しむために競馬専門チャンネルを契約していたり、パソコン・スマホから馬券を購入出来るようにpat会員になっている人も多くいます。
pat会員を退会する、もしくは競馬用口座にお金を入れないようにする等、手軽に馬券を購入出来ない環境を作り出しましょう。
専門チャンネルの解約や競馬新聞を買わなくすると少しではありますが、毎月の出費が減るといったメリットも得られるのでオススメです。
少し面倒くさい手続きを行う必要がありますが、競馬専用チャンネルを解約後しばらく再契約出来なくなる方法もあるので活用していきましょう。
辞められない人は、自分で買うのではなく予想情報を参考にするのも1つの方法です。
競馬を辞めるメリットを考える
競馬を辞めると得られるメリットを忘れないように考え続けるのも有効な方法です。
競馬は辞めるだけで数多くのメリットが得られます。
競馬を辞めたいと考えている人のほとんどは、レースが行われている10~17時までずっと競馬をしていますよね。
競馬を辞めると10~17時の約7時間がフリーになります。その時間を家族・友人と過ごしたり、新しい趣味を見付けたりと色々な事に使えるようになります。
中には、資格取得の勉強をして給料をアップさせたという人も存在します。プライベートを今より充実させられるというのは大きなメリットですよね。
また、お金が減らないというのも競馬を辞めるメリットの1つです。
競馬を始めた頃は、多くても1レース1000~2000円1日1万円程度で遊んでいたのに、気付けば毎レース1万円以上1日数万円使うようになってしまう事も珍しくありません。
毎回勝てれば問題はありませんが、そもそも馬券を的中させるのが難しい競馬で常に勝つ事はほぼ不可能ですよね。
毎週土日に馬券を購入していても勝てるのは1日あるかないかという人がほとんどです。
1ヶ月単位で計算しても毎月数万円単位でお金を失ってしまう事になります。
競馬を辞めると失っていたお金が減る事がないので、他の事にお金を回す事が可能となります。
1年単位で計算するとかなりまとまったお金が使用出来るようになるので、今まで欲しくても買えなかった家具・家電を購入する事が出来ます。
欲しい物がない場合でも、今より少し家賃の高い賃貸に引っ越す事が出来たり浮いた数万円のお金を毎月貯蓄する事が出来たりとお金の心配がなくなります。
また、競馬は予想している最中やレース中は、ワクワクやドキドキといった感情を楽しむ事が出来ますが、全レースが終わって負けた事に気付くと憂鬱な気持ちになってしまいます。
自己嫌悪や後悔といった憂鬱な気持ちだけではなく、イライラして物や家族に八つ当たりする等、自分を制御出来なくなる人も少なからず存在します。
競馬を辞める事で負けた時の憂鬱な気持ちやイライラ等のストレスから開放されます。
家族や友達に辞める事を宣言する
家族や友達が競馬をしている事を知っている場合は、辞める事を宣言するのも効果的です。
誰かに辞めると言うだけで馬券購入に対して後ろめたさが生じます。万が一、馬券購入をする直前になっても宣言した家族や友人の事を思い出して思い留まる事が出来ます。
また、競馬を辞める宣言をしたのに競馬をしてしまった事がバレると恥ずかしい思いをするので辞める事が出来たという意見も多くなっています。
家族・友人に宣言したくないという人は、SNSを使って発信してみるのもアリです。
競馬を辞めた人達の口コミ
競馬を辞めるためには、競馬を辞めた人の口コミが参考になります。
ここからは具体的に競馬を辞めて数年間経過した人達の口コミについて解説していきます。
ギャンブル仲間と疎遠になることで辞めた
結論から言うと、競馬で勝てる人は運が悪いのです。運が良いことに、私はこの事に気がつきました。そして私は運の良い人間なので、競馬はしないことにしました。
どういうことかと言いますと、世の中の人たちは多くの人が社会に貢献して、その対価としてお金をもらっています。
中には人を騙したりして、お金を稼いでいる人もいるかと思います。しかし、これからの時代、そうした稼ぎ方はできなくなってきているのです。競馬などのギャンブルもそうです。
競馬の話に戻りますが、私は競馬にはまりこみ妻からは「もうギャンブルはやめて」と言われていました。
競馬場に出かけては、負けるばっかりで、貯金もないそんな時期が長く続いたことがありました。
しかしある時先ほど申し上げました、そうした魅力のある自分の天職ともいえる仕事に出会うことができました。
なぜ私がそうした仕事に出会えたのでしょうか?答えは、簡単。私は運が良かったからです。中途半端にもし私が競馬に買っていたら、私はきっと今の仕事に出会うことはなかったでしょう。
またこんな人も運が悪いです。競馬で負けてお金が必要になり、仕事をせざるを得ない状況があっても、まだその仕事で稼いだ金を競馬に注ぎ込む人。こうした人は天職に出会えてないわけです。
世の中にはお金を稼ぐ方法はたくさんあります。泥棒をしたり、ギャンブルをしても成功すればお金は手に入るでしょう。
でもそうした成功者は、ほとんどと言っていません。世の中の原理として、社会に貢献し、人のためを想い働いた人でなければお金を稼げないようになっているのです。それだけじゃありません。お金だけではなく、地位や名声も得ています。
ちなみに、私がつるんでいたギャンブル仲間とは、今は関わりがありません。今は競馬をやめて本当に良かったと思っています。
10年続けた競馬も恋愛で辞めました。
小さな時から牧場の近くで育ち、さらには親戚が馬主だったということもあり、馬とは切っても切れない生活を昔から送っていました。
小さい時から競馬をしていた小さい父の影響もあり、成人を迎えてからは毎週土日は近くの競馬場へ行き、お金を払って馬券を買う生活を繰り返しました。
このような生活を何と10年弱続けていて今に至っています。
やはりこのような生活をしてしまうと感覚がおかしくなってきたのか、賭け金もどんどん増えてきてしまいました。
このような私がどうやって競馬を辞めることができたのか?それは恋愛です。
本当に好きな人が出来たのです。
私は先程にも書いたように小さい時から牧場が近くにあるようなかなりの田舎に住んでいました。その結果人も少ない地域に住んでいたということもあり、友達も少なかったですし更には恋愛などということは全くなく、夢物語ともいうぐらいの状況でした。
私が競馬場を出て、その後レンタルDVDショップに行った時の話です。
店員さんは前から可愛いと私の中でも凄く思ってはいたのですが、その日には私にお釣りを返してくれる手が強く触れ合い、それだけでもうドキドキが止まらなくなってしまいました。
それからというもの、競馬場に行かない日でもレンタルショップに行くようになりました。
ただ、その時事件は起きたのです。
その可愛い店員さんが友達と思われる店員さんと2人で店の奥で恋バナをしているのを目撃したのです。
その光景に私はキュンとしましたが、まもなく絶望しました。
○○はどういう人がタイプなのー?との問い。私は耳をすましてきいています。んー、タイプとかはないけど絶対無理なのはギャンブルするような人。との衝撃の一言が出ました。その日からです、私は変わりました。
競馬に賭けていたお金でボサボサの髪型や眉毛をまずは整えました。
そして服にも競馬場へ行くことしか考えていなかったのでこだわりがなく、そちらも買いました。
するとどうでしょう、自然と競馬場からも足が遠のきましたし、お金の使い方も変わりました。
やはり恋は偉大です。まだ付き合っているというわけではないですが、馬の尻ではなく可愛い女の子の尻を追う幸せを感じ頑張ります。
競馬は10万円の負けで辞められました。
ちょうどシンボリルドルフ、ミホシンザンが現役の時、競馬にはまっていた時期です。
兎に角好きで、当時は携帯もない時代で、ネット投票なども無く場外馬券場まで行かなければならない時代でした。日曜日になるとそわそわして競馬の事しか頭に無く、朝早くから出掛けました。
勿論家庭は在りです。日曜日に仕事が入ると、早く終わらして馬券場に行くのですが、妻がおにぎりやお弁当を作ってくれていましたが、食べる時間がもったいなくて、ごみ箱に捨ててしまって電車に飛び乗り馬券場に足を向けていたのです。
長男が可なりお金を持っていたので、何そのお金はと聞いてみました。
最初は色々と言っていましたが、パチンコで儲かったとの事でした、私はパチンコなどやった事が無く、そんなに儲かる訳が無いと、500円パチンコで使うなら、競馬で500円使った方が良いとと思っていたのです。
仕事帰りに何気なくパチンコ屋さんに入りました。
当時はデジタルは無く、殆ど台が羽根ものでした、初めて200円で球を買い打ち始めたのですが、ビギナーズラックと言うやつで4千円近くになりました。景品交換でタバコに買えたのですが、次の日も次の日も足が向いてしまう様になりました。
それが行くたびに多少の儲けが出たので、負ける気がしなくなってしまいました。競馬も当時は馬連複しかなかったので絶対もうかると言う事は無く、毎週赤字が続いていた所にとても手時下に儲かる遊戯を知ってしまったのです。
段々と朝競馬に行こうと家を出るのですが、途中のパチンコ屋で足が止まってしまうのです。
日が経つにつれパチンコ屋さんに行くようになり、競馬から段々遠のいて行きました。その内にワイドとか、何だとか色々買い方が出て来て分からなくなってしまい、辞めてしまいました。当時、ハイセイコーなどもいました。
まとめ
以上が成功例の多い競馬を辞める方法です。
趣味として競馬を楽しむ分には問題ありませんが、辞めたいと考えてしまう程ハマってしまうのは危険です。
土日に友達・家族と出かけたり、今まで競馬をしていた時間を他の事に割いたりと競馬の事を考える暇がない環境を作る事が大切です。
また、ふとした時に競馬を辞めた時に得られるメリットを思い出すのも効果的です。
競馬を辞めたいと考えている人は、今回紹介した競馬を辞める方法の中から自分の生活・性格に合った方法を探してみてください。
記事に関する口コミ評価・意見を書く | |
今日は、長きにわたる競馬依存を克服し、完全に辞めることができた私の体験談についてお話していきたいと思います。まず、簡単な私のプロフィールですが、競馬歴は約20年ほどでした。
当時付き合った人が競馬好きで、毎週末のデートといえば、有無を言わさず競馬場や場外馬券売り場に行くことが多かったように記憶しています。
もともと博才もなく、ハマるわけがないとたかをくくるようにして彼に付き合うだけだった私ですが、いつの間にやら競馬に引き込まれていきました。
そして以後、あっという間に競馬狂いと呼ばれてもおかしくないほど入れ込んでいたのです。
本題ですが、どうやって私が競馬を辞めたかですが、手始めに敢えて土日に予定を入れるようにしました。そうすることで、物理的に競馬できないように持っていきました。さらには、JRAのサイトを見ないよう徹底したのです。これは情報をシャットアウトすることで、自分の中の競馬熱を冷ます目的がありました。当然、好きな馬がどんなレースに出ているのか、またその勝敗や賞金などのことも忘れるよう努力しました。そして、無駄に使えるお金があることが問題だと思ったため、すぐに下ろせないよう余ったお金を定期預金に回すようにしたのです。これはかなり効果的だと言えます。また、周囲に対して辞める宣言をし、彼氏にも私はスパッと競馬を辞めると伝えました。当然、関係は悪化し、最終的には別れることになりました。それでも、今となっては諸悪の根源を断ち切ることは大正解だったと思っています。
競馬に限らずどんなギャンブルでもそうですが、ハマっている人の心中は、大勝ちしたときのあの快感をもう一度味わいたいという欲求に支配されている状態です。
つまり、抜け出すためのきっかけ作りが必要となります。ときには禁断症状が出てしまったり、挫折しそうになったりすることもないわけではありません。でも、そこが正念場なのです。もっとも、競馬を辞めたあとに待っているものを想像するだけでもモチベーションが上がると言えます。お金も残るし、ハラハラドキドキしなくていいし、無駄に予想に時間を充てなくてもよくなるからです。私は好きだった馬が第一線を退き、もう出馬表を見ても知らない馬ばかりになったとき、競馬依存を克服できたと実感することができました。もし、私のように苦しんでいる方にこそ、嘘だと思って私のやったことを実践してみてほしいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。あなたにも競馬を辞められる日が来ることを陰ながらお祈りしております。
私が競馬を辞めることが出来たのは、どれだけ「競馬で儲かっていないか」を可視化したことが大きいです。
私の競馬歴は30年超。オグリキャップがブームになっていた頃に始め、数多の失敗を繰り返しながらも自分なりの馬券攻略を見出し楽しんでいました。それこそ毎週土日はwinsへ繰り出し、前日に予想をしていた馬券を買っていたのです。そうして勝てば豪勢に遊び、負ければ自分を戒める意味も込めて財布のヒモを締めるなどをしていました。
そのような状況の中、自身の預貯金は一向に増えません。今にして思えば当然なのですが、当時の私は何故だか分かりません。日々の生活費の無駄遣いが多いのかな、とそのように考えていたほどです。それくらい、競馬に対しては盲目的だったのです。
こうした状況が一変したのは、仕事の都合で引っ越しをすることになったためです。それまでwinsに近いところに住んでいたため、インターネット投票をしていませんでした。しかし引っ越し先は、winsの無い地域。往復で3時間近くかかってしまうため、買いに行く時間が無駄かもしれないと考え、インターネット投票にシフトしたのです。そして、これにより驚愕の事実が判明するのです。
1年間楽しんだ後、自分の収支データが見られるということで見てみると、信じられないほど負けているではないですか。特にG1シーズンの4月から6月、10月から12月はビックリするくらい負けています。これだけ負ければ、ボーナスだってあって無いようなものではないか。そのように感じたのです。その時からでしょうか。急激に競馬に対する熱が冷め、もう辞めてしまおうと思ったのは。
そして程なくして、私は競馬を辞めました。それまでは漠然と「自分は競馬で儲かっている」「損をしても微々たる金額」と思っていたのが、明確に莫大な損失を見せられたのですから当然ですよね。
もしも私と同じように競馬に熱中している、けれど辞めたいと思っておられる方。一度、1年間の収支成績を見てみてください。勝っていればそのまま続けるのも良いでしょうが、負けているのならその金額を目の当たりにすると良いですよ。数万円の損失ならともかく、数十万円、百万円超の損失では気力が一気に失せますから……。
子供が生まれる前は競馬がとても好きでした。馬ごとのドラマがあり、そのドラマにお金をかけて夢を託すようなつもりで楽しんでいました。馬が走る姿をみるのも好きでした。時々当たることが快感で、負け続けていても勝った時の快感を求めて続けていました。仕事のストレスをそれで発散しているような部分もありました。
週に1度競馬場に行って2000円程度賭けていたのですが、子供が生まれることをきっかけにお金を見直しました。月の出費の中で、競馬で遊ぶ分のお金を子供のために使おうと思いました。時に当たってプラスになることもあるのですが、見通しが立たないお金になってしまうのでやめることにしました。競馬に使っていたお金を回せば、月に10,000円弱が確実にうくことになります。それだけあれば、オムツや粉ミルクなど子供に必要なものが十分に買えると考え、辞める決心をしました。子どものものだけでなく、自分のためのクリームなどケア用品も買えるのは嬉しいと思いました。また、妊娠してお腹が大きくなったり子供を連れていたりすることで競馬場には通えません。テレビやネットの中継もありますが、子育てに追われてその時間を作っている場合ではありませんでした。お金のこともありますが競馬に取り組む時間がなくなったと言う部分も大きかったです。また、産休をとり仕事上のストレスがなくなったので競馬に依存していた部分もなくなったこともあると思います。
競馬はギャンブルなので依存性がありなかなか辞められない人もいると聞きます。私の場合は出産をきっかけにすっかり競馬とは縁遠くなりました。競馬だけを辞めるのではなく、自分の生活の環境を変えてみることも大事なように思います。別の趣味や話題を持つことで視野も広がる気がしました。
競馬は日本のギャンブルとしてとても人気があるのですが、一攫千金を目指す人もいれば中には辞めてしまった人も割といます。実際に競馬を辞めた人の口コミとして最も多いのが、馬券が当たることが多くなくてつまらなくなったというものがあります。ゲーム的なものの勝負で負けが続くとモチベーションが低くなるのはよくあることですが、競馬に関してはお金を実際に賭けているのでそれだけ負けた際のダメージも大きいそうです。気晴らしに土日などを中心に競馬を遊ぶ人も多いのですが、それでも全然勝てないことが続くと娯楽的な遊びとしても楽しくなくなり辞めてしまう人もいます。
娯楽的な遊びとして人気の競馬ですが、実際に競馬をする人はこれだけで利益を上げようとしたり収入を得ようとしる人も少なからずいます。馬券の収入というものは常に運要素に左右されるために、安定した収入にはなりません。こういった状況から実際の生活の収入も不安定になり、生活状況も悪くなってしまいストレスが溜った結果競馬を辞めたという口コミも多いです。競馬で収入を得ようとするとなると様々な情報や理論を調べることが必要になり、常に競馬の勝負のことを考えたりするプレッシャーがきつくなり辞めてしまったという口コミもあります。
競馬の収入を高めようとするとどうしても大穴や倍率の高いリスクのあるレースに勝負をすることが必要になりますが、このレースで大負けするとかなりのショック受けてしまいます。大きな負けを経験してしまうとお金の損失も大きいですし、精神的な喪失も大きく辞めてしまう理由となります。競馬の勝負に熱中するあまりに借金をしてしまう人もいますが、この借金が原因で競馬を辞めるケースはよく聞きます。また結婚などの契機が来たため、身を綺麗にするため競馬を辞めたという口コミも結構あります。